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SSL証明書の比較

国内SSL証明書発行サービスをまとめてみました。セキュリティは勿論、SEOの面からも常時SSLが将来的には主流になると言われています。運用中のWEBサイトに導入する場合はそれなりの対応が必要となりますが、新規で一定規模のWEBサイトを立ち上げる際には最初から常時SSLを前提として構築することをお勧めします。導入価格は認証局、知名度やブランドによって大きく異なります。用途やサイトの規模に応じて検討すると良いでしょう。
SSL BOX
SSL BOX
無料SSL証明書あり
1,500円~
ネットオウル株式会社
ドメインキーパー SSLサーバ証明書
ドメインキーパー SSLサーバ証明書
契約企業数3,000社突破
1,886円~
株式会社ハイパーボックス
KDDIウェブコミュニケーションズ SSL証明書
KDDIウェブコミュニケーションズ SSL証明書
特別価格での販売と豊富な実績
15,700円~
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
ジオトラスト
ジオトラスト
顧客満足度NO.1 実績10万社以上
31,300円~
日本ジオトラスト株式会社
シマンテックSSL証明書
シマンテックSSL証明書
シマンテック(旧ベリサイン)提供
81,000円~
日本ベリサイン株式会社

SSL証明書の特徴を比較して用途にあったSSL証明書を選ぶ

 
このコンテンツでは国内のSSL証明書取得サービスを簡単に比較できるよう、SSL証明書の価格と特徴をまとめてみました。
ビジネスサイトでは必須となりつつあるSSL証明書の導入ですが、何故SSL証明書の導入が必要なのかご存知でしょうか?
実はサーバーの環境が整っていればSSL証明書無しでも暗号化通信自体は行うことが出来ます。通信の暗号化だけであればSSL証明書は必ずしも必要ではありません。
しかし、SSL証明書なしでSSL通信を行おうとした場合、Webブラウザーは「SSL証明書が適切でない」「安全な接続ではありません」といった旨の警告を発します。
これは、通信自体は暗号化されていても、通信先の相手が誰なのかわからなければ必ずしも安全とは言えない為です。そこで必要となるのがSSL証明書。
SSL証明書には、そのWebサイトの運営者・運営組織の実在の証明という重要な役割があり、通信の暗号化と合わせることで、安全な通信となるわけです。
この運営者・運営組織の証明方法には「ドメイン認証」「企業実在認証」「Extended Validation(EV)」の3種類があり、後者になるほど厳格な手続きによる認証となり、信用が得られると言われています。
ECサイトなどクレジットカード等の個人情報を扱うようなケースでは「企業実在認証」「Extended Validation(EV)」のSSL証明書の導入を検討してみましょう。
安全性というより、SEOが目的で単純にSSL化したいという話であれば「ドメイン認証」などの比較的安価なSSL証明書で十分対応出来そうです。
導入するSSL証明書によって大きくコストが異なってきますので、Webサイトの用途や運営方針と照らし合わせて検討してみてください。